The Moneytizerの収益性は?広告を3ヶ月運用してわかったこと

TheMoneytizer広告の収益性

The Moneytier広告を導入して3ヶ月。セットアップから振込まで、一連のプロセスを経験しました。

収益性はどうだったのか。実際に運用してみた感想、メリット・デメリットをお伝えします。

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品やサービスの購入・申し込みによって、当サイトに売り上げの一部が還元されます。

The Moneytizerとは

The Moneytizerは2014年にフランス・パリで創業した広告会社です。大手広告主を持つ広告パートナーと提携しており、世界50カ国以上で利用されています。

2022年より日本に進出し、日本向けの広告が配信されています。ゲーム、アプリ、EC、メーカー等、ジャンルは様々です。

The Moneytizer 広告の特徴

  • 閲覧数に応じたインプレッション課金型広告
  • 画面をスクロールしたり、一定時間が経過すると広告が切り替わる
  • 1つの広告枠の中で、複数社の広告が次々と配信される
  • 管理ツールは英語表記が基本(一部のテキストは日本語化されている)
  • 収益レポートはドル表示。外貨で支払われる

The Moneytizer広告の最大の特徴は、クリックではなくインプレッションで収益が発生する点です。広告が閲覧された回数に応じて収益が発生します。

管理ツールは一部日本語化されていますが、英語が基本です。わからない点はサポートを通して、日本語で質問できます。

The Moneytizer 広告の種類

10種類以上の広告フォーマットがあります。わたしが使っているのは主に以下の3種類です。

追記

色々と試してみた結果、現在はFOOTER or SLIDE-IN 広告のみを使用しています。

FOOTER or SLIDE-IN

Adsenseでいうところのアンカー広告です。画面下部に固定され、安定して高い収益性を誇ります。

広告サイズは、配信内容によって変わります。動画広告もあります。

TheMoneytizer_Footer or Slide-in
TheMoneytizer_Footer or Slide-in 2

TOP MEDIUM RECTANGLE

300 × 250、スクエア型の広告です。FOOTER or SLIDE-INに比べるとCPMは低めですが、表示回数が増えればそれなりの収益になります。

The Moneytizer_TOP MEDIUM RECTANGLE

MEGABANNER

728 × 90、長方形型の広告です。小さめの広告枠ですが、TOP MEDIUM RECTANGLEに匹敵するほどの収益性があります。

TheMoneytizer_Megabanner

The Moneytizer 広告の収益性

The MoneytizerとGoogle Adsenseを、CPM(1000回表示あたりの平均収益)で比較し、収益性を測りました。(1ドル134円として計算)

規約により、具体的な金額は開示できないことをご了承ください。

FOOTER or SLIDE-INとアンカー広告を比較

11-12月期のThe Moneytizer FOOTER or SLIDE-IN広告と、10月期のGoogle Adsenseアンカー広告を比較しました。

1ヶ月の平均値を比べると、アンカー広告100%に対して、FOOTER or SLIDE-INが126%という結果でした。

TOP MEDIUM RECTANGLEとディスプレイ広告を比較

11月期のThe Moneytizer TOP MEDIUM RECTANGLE広告と、9-10月期のGoogle Adsenseディスプレイ広告を比較しました。

広告の配置場所は、もくじ前です。

1ヶ月の平均値を比べると、ディスプレイ広告100%に対して、TOP MEDIUM RECTANGLEが130%という結果でした。

The Moneytizer広告のメリット・デメリット

メリット

  • 収益が安定しやすい
  • 1ページ内で繰り返し広告が表示され、増収が見込める

デメリット

  • 配信する広告をブロックすることはできない
  • 収益がレポートに反映されるまで2日かかる

閲覧されるだけでキャッシュが発生するハードルの低さが幸いし、結果的に収益はプラスとなりました

クリック型広告は、広告がクリックされる日とされない日でバラつきがあります。それに比べるとインプレッション課金型広告は波が小さく、収益が安定しています

FOOTER or SLIDE-IN広告の場合、「×」ボタンを押さない限り、スクロールや時間経過で複数の広告が表示されます。これも収益が上がる要因になっていると考えます。

TOP MEDIUM RECTANGLE広告は、もくじ前やPCサイドバーの追尾型広告との相性が良いです。

Google Adsenseのように、管理ツールから特定の広告をブロックすることはできません。広告に問題がある場合は、サポートに相談して対応してもらいましょう。

一定のPVがあるなら、試してみる価値はあると思います。

メンテナンスについて

2~3ヶ月に1回くらいのペースで、ads.txtの更新が必要です。管理ツールに通知が届きます。

管理ツールから追加のads.txtをコピーして、サーバーパネルの「ads.txt設定」から編集画面を開き、貼り付けます。

サイト管理者側で定期的に行うメンテナンスは、それくらいです。

The Moneytizerの登録方法

  1. サイト登録
  2. 審査
  3. ads.txt設定
  4. CMP設定

サイト登録

The Moneytizerへアクセスして、「Sing Up」からアカウントを作成をします。

紹介者コードを入力してアカウントを開設すると、5ドルもらえます。よろしければ、お使いください。

紹介者コード

31b8b689a77b9ef1b54d5c66fb743d9b

アカウントが開設できたら、案内に従ってサイト情報を入力していきます。

審査

サイト情報を元に、審査が行われます。

The Moneytizerの担当者さんに聞いたところ、さまざまな審査基準があるようです。(以下は一例)

  • 安定して月間1万PV以上がある
  • 公序良俗に違反しない内容である

審査が通ると、「Your website has just been accepted!」(あなたのウェブサイトはただ今承認されました!)という旨のメールが届きます。

ads.txt設定

利用開始にあたって、ads.txt設定は必須です。ads.txt(アズテキスト)とは、サイト運営者が認定した販売者を通して、デジタル広告枠を販売する仕組みのことです。

公式YouTubeでは、自動設定と手動設定でのセットアップ方法が英語で紹介されています。

Google Adsenseを使っている方なら、すでにads.txtファイルがインストールされていると思います。

お使いのサーバーの管理画面から、ads.txtファイルの追加ができます。サーバーパネルの「ads.txt設定」を開き、コピーした情報を追加します。

Google Adsenseのコードを消さないように

ads.txtファイルを追記で編集する場合、Google Adsenseのコードを消さないように注意してください。

「google.com, pub-xxxxxxxxxxxx,DIRECT,xxxxxxxxx」←これです。

消してしまうとGoogle Adsenseの管理画面にアラートが表示されます。

コピーしておいて貼り付ける等して、ads.txt更新後も残るようにしましょう。

CMP設定

CMP(コンセント・マネジメント・プラットフォーム)とは、ユーザーに表示される同意バナーのことです。<head></head>の間に専用のコードを設置します。

すべての設定が完了し、正常に統合が確認されると、The Moneytizerの広告が利用できるようになります。

振込について

追記

2023年10月の支払いから、Paypal側のポリシーが変更。Paypalでの送金ができなくなり、銀行振込のみとなりました。

毎月10日に、1ヶ月分の収益証明書が発行されます。管理画面から確認可能です。

振り込みは、50ドル以上から。収益証明書の発行日から、2ヶ月後に振り込まれます。

成果が期待できる

The Moneytizerは、広告を導入してから収益が安定するまでに2週間ほどかかります。CPMを比較して、成果の高い方を採用するのがおすすめです。

紹介者コードを入力してアカウントを開設すると、5ドルもらえます。よろしければ、お使いください。

紹介者コード

31b8b689a77b9ef1b54d5c66fb743d9b