MacBookを無料でリサイクル！環境省認定の回収サービスを利用しました

環境省認定の改修業者、リネットジャパンのパソコン無料回収サービスを利用しました。

回収したもの

Apple公式が回収業務を委託している会社が、リネットジャパンリサイクル株式会社です。それが業者選びの決め手になりました。

古くなったMac BookとiPhoneを回収してもらいました。申し込みから回収当日までの流れ、回収前にどんなことをしておくべきかについてお伝えします。

記事内に広告を含みます

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品やサービスの購入・申し込みによって、当サイトに売り上げの一部が還元されます。

目次へ

リネットジャパンとは

リネットジャパンとは、国が認定したパソコン・小型家電の宅配回収サービスです。回収したパソコンは、認定工場でリサイクルされます。

Apple公式のリサイクルプログラムから申し込める宅配サービスも、同じくリネットジャパンリサイクル株式会社が運営しています。

佐川急便が自宅までパソコンを取りにきてくれます。段ボールに回収品を梱包しておくだけでOKです。

公式ページからの申し込みがおすすめです。リネットジャパンの公式ページから申し込むと、Quoカード等が当たるキャンペーンに応募できます。

サイトから申し込む

リネットジャパンの公式ページより、パソコン回収を申し込みます。最短で翌日回収、日時も指定できます。

パソコンの他にも、スマホやゲーム機なども回収してくれます。回収品にパソコンを含む場合、段ボール1箱分までなら無料です。

オプションサービス（3,300円）で、データ消去を業者に任せることもできます。+550円で証明書の発行も可。

梱包する

パソコン他、発送するものを段ボールに入れ、ガムテープで止めておきます。

宅配便で届いた段ボールを、1箱つぶさずに取っておきましょう。梱包に使えます。

引き渡す

回収日に佐川急便が自宅に来ます。配達員に準備しておいた段ボールを渡して、回収完了です。

回収品到着の通知が届く

メールで到着の知らせが届きます。私の場合は回収日の翌日に通知がきました。

処理完了のお知らせが届く

回収から11日後に、メールで処理完了のお知らせが届きました。これで終了です。

個人情報が流出しないように、Macの中のデータを消去しておきましょう。

Macのデータ消去については、Apple Supportのページに詳しく載っています。

自分で消去できるなら、オプションサービスは必要ありません。以下のリンクを参考にしてください。

Appleの参考リンク

申し込みから受け取りまで、非常にスムーズでした。引き渡した後も経過がメールで届き、安心です。

Macをリサイクルするために、以前はPCリサイクルマークが必要でした。2021年からリサイクルプログラムが変わり、マークがなくてもリサイクルできるようになりました。

自宅まで来てもらい、無料で引き取ってもらえるのは助かります。不要なMacはリネットジャパンに回収を依頼しましょう。

Quoカードがもらえるキャンペーンに応募できます。故に、わたしは公式ページからの申し込みをおすすめします。