山田うどん食堂の名物「かき揚げ丼」はどんな味？実食レポ

「かき揚げ丼」は山田うどん食堂を代表する人気メニュー。かき揚げを卵とじにする他にはない丼で、一杯420gとボリュームがある。「かき揚げ丼」「たぬきうどん」「ミニパンチ」の名物が楽しめる土日祝限定の「超特山田セット」も人気が高い。

今回は山田うどん食堂で「かき揚げ丼」を頼んでみた。味の特徴やおすすめポイントを紹介する。

メニューや価格は記事執筆当時のものです

キョーミ

料理好きな宅配食研究家。30種類以上のミールキットや冷凍弁当を取り寄せてレビューを書いています。

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山田うどん食堂「かき揚げ丼」を実食レビュー

エネルギー	750kcal
価格	610円

「かき揚げ丼」単品で頼むとみそ汁が付いてくる。

+300円で「たぬきうどん（そば）」または「ざるうどん（そば）」が付くAセット、+450円で「昔ながらの醤油ラーメン」または「ざるラーメン」が付くBセットがある。セットの場合、みそ汁は付かない。

とろっとろに煮込まれたかき揚げ。イメージとしてはカツ煮に近い。かき揚げの香ばしさ・つゆの甘み・とろっとした卵が三位一体となっている。

小エビの風味・玉ねぎの甘みが広がる。食感はやわらかく、かなり食べやすい。天ぷら×卵とじ。旨いもん同士を掛け合わせたら、そりゃうまいっしょ！はじめてなのに、どこかなつかしさを感じる。

「かき揚げ丼」は煮込んだ衣のふんわり感が最大のポイント。逆にかき揚げのサクサク感を期待していると肩透かしを食らうだろう。サクサク派は「天ぷらうどん（そば）」や「天ざるうどん（そば）」を注文すべし。

みそ汁は薄め。

わかめ・ネギがたっぷり入っている。

アプリのクーポンで頼んだ「ミニメンチ」（無料）。

ひとくちサイズ。味付けはあっさり目なので、ソースをかけていただく。

後半は卓上の七味をかけて。食べやすくてエネルギーがあるから、疲れた日にもってこいだ。「つゆに浸してとろっとしたかき揚げが好き」という人におすすめ。

キョーミ

土日祝はお得な「超特山田セット」もいいですね！「たぬきうどん」と「ミニパンチ」でボリュームたっぷりです。

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