ルード/Ludo サイコロで6が出ないとスタートできない鬼畜なゲーム

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ルード/Ludo(1965)

ゲームデザイナー:Frank Kohner, Paul Kohner, Fred Kroll
:45分 :4歳~ :2~4人

ルード-写真-箱

『ルード』はサイコロを振ってゴールを目指す、イギリス生まれのすごろくゲームです。

「6が出ないとスタートできない」「途中でスタートに戻される」など、ゴールするのがとにかく大変なゲームです。

戦略
(2.5)
(4.0)
忍耐力
(5.0)

ゲーム概要

プレイヤーは自分のコマをいち早くゴールさせることを目指します。

スタートのさせ方

コマを1人4つずつ持ち、スタートゾーンに置きます。

ルード-写真-スタートゾーン

自分の番ではまずサイコロを1回振ります。1~5の目が出たら次の人に手番が移ります。

6の目が出たら自分のコマをスタートゾーンから1歩外に出して、もう一度サイコロを振ります。

ルード-写真-6の目

その後、出た数字の分だけ自分のコマを進めます。

6の目が連続で出たら、もう一つのコマを1歩外に出すか、コースに出ているコマを6つ進めるかを選ぶことができます。

相手のコマをスタートに戻す

自分の番が始まる時、すでに自分のコマがコース上にある場合は、コマを1つ選んでサイコロで出た目だけ進めます。

6が出たらコマを1つコースに出すか、6つ進めるかを選べます。

コマを進めて相手のコマがいるマスにぴったり重なったら、相手のコマを相手のスタートゾーンに戻します

ルード-写真-コマを取る

バリア

自分のコマが同じマスで重なるとバリア状態になります。

バリア状態のマスはぴったり止まることも、追い越すこともできません

ルード-写真-バリア

ゴール

自分のコマがコースを一周すると、コマはセンターラインに入ります。

センターラインまでくれば、相手にコマを取られる心配が無くなります。

ルード-写真-センターライン

センターラインに入ったコマはぴったりゴールできる目が出ればゴールすることができます。

一番先に、自分のコマを1つゴールさせたプレイヤーの勝ちとなります。

MEMO
公式ルールには「4つ全てのコマをゴールさせたら勝ち」とありますが、さすがに長すぎるので割愛した方がいいです。

ここがポイント!

なかなかゴールできずイライラするため、忍耐力を鍛えるのに最適なゲームです。

ゴールをするためには、3つの関門をくぐり抜けなければなりません。

  1. 6が出るまでスタートできない
  2. まず、6が出るまでスタートできないというルールが鬼畜です。

    運が悪いといつまで経ってもスタートできず、スタートできるまでサイコロをただひたすら振り続ける羽目になります。

  3. あっさりコマをスタートに戻される
  4. 次に、せっかくコースに出ても、特に3~4人プレイだと意外とすぐにスタートに戻されます。

    コースを一周するまでに最大3人分のスタートゾーンを通過しなければならず、高確率で捕まります。

  5. ブロックをつくられて前に進めない
  6. さらに、相手に上手くブロックをつくられるとその先に進むことができず、モタモタしている間に背後から他のコマに刺されます。

この3つの関門を運良く突破できたプレイヤーが、やっとの思いでセンターラインにたどり着くことができます。

きょーみ

正直私は一回やればもういいかな、というゲームです。当時のイギリスの子どもたちは、このゲームをどんな気持ちでプレイしていたのでしょうか?子どもたちには、ちょっと厳しすぎます。「偶数の目(2,4,6)が出たらスタートできる」というルールであれば、辛さはいくらか緩和されるかと。

おわりに

ルード-写真-ゲームプレイの様子

イギリスの伝統ゲーム、ルードをご紹介しました。

正直、あまりおすすめできるゲームではありません。他にも面白いすごろくゲームはたくさんあります。

是非以下のおすすめゲームもチェックしてみてください。

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