ディクシット/Dixit おすすめバリエーションルールまとめ

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ボードゲーム情報のまとめサイトBoardGameGeekより、『ディクシット/Dixit』のバリエーションルールをご紹介します。

基本ルールはこちらからご確認ください。

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ディクシット/Dixit 超おすすめゲーム紹介

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2人用:協力ルール

ディクシットの2人用ルールです。2人で協力しながら高得点を目指します。ボードには自分たちの色のコマに、ダミーのコマを1つ加えて用意します。

6枚ずつカードを配り、プレイヤーAは手札からカードを1枚選んでお題をつけます。プレイヤーBはお題に合ったカードを1枚選び裏向きのままAに渡します。

A、Bの選んだカードに山札からランダムに4枚のカードを加え、合計6枚のカードをよく混ぜて順番にオープンします。

その後、それぞれお互いが出したカードを予想して投票します。

  • 2人とも正解だった場合、自分たちの色のコマを1マス進めます。
  • 1人正解、もしくは2人とも不正解だった場合、ダミーのコマを1マス進めます。

親を交代しながら10回繰り返し、ダミーのコマに勝てれば2人の勝利となります。

きょーみ

「間違う訳がない」と思って挑むと、結構痛い目にあうのでお試しあれ!2人の相性がわかるので、カップルに特におすすめのルールです。


参考
2 player co-op Dixit variantBoardGameGeek

3~5人用:追加ダミールール

3~5人の時に使える、親も予想に参加できるバリエーションルールです。

親がお題を発表し子がカードを出した後、集めたカードに山札から1枚カードを引いて加えます。よく混ぜた後に公開し、親は「ランダムに追加されたカード」はどれかを予想して、当たった場合1点を獲得します

親が外した場合や、子がランダムに追加されたカードを選んだ時のペナルティはありません。

きょーみ

カードが増えることで選択肢が増え、ランダムに紛れたカードがゲームを面白くします。親の待ち時間も有効に使えます。


参考
Variant with a random card for 3-5 playersBoardGameGeek

おわりに

ディクシットのバリエーションルールをご紹介しました。

有名なゲームなので結構な数のレビューがありましたが、以上に挙げた3つは特に興味深いバリエーションルールではないかと思います。