きょーみ
ディスクゴルフとは、ゴールを狙ってフリスビー(正式名称をフライングディスク)を投げ、ディスクがゴールに入るまでの回数を競う、ゴルフのようなスポーツです。
ディスクゴルフをプレイするためには、本来ならばディスクに加えて広いコートと、下記のようなバスケット型のゴールが必要です。
きょーみ
一番のネックは、ゴールが簡単には用意できないこと。
そこでゴールを別のもので代用することで、一般的なディスクを使ってディスクゴルフを楽しむ方法を考えてみました。
今回は公園で子どもと一緒に遊べる、ディスクゴルフの遊び方&ゴールを代用するアイデアをご紹介します。
もくじ
ディスクゴルフの遊び方
ディスクを投げるスタート地点とゴール地点を決めます。
また、この場所に入ったらアウト!となるOBゾーンも決めておきます。
1人ずつ順番に、ゴールを目がけてディスクを投げます。
ディスクが林の中や水の中に入ったときは、投げた数に+1をして近くのディスクが投げられる場所まで移動します。
全員のディスクがゴールに入ったら、1ホール終了です。
自分がゴールするまでにディスクを投げた回数を覚えておきます。
スタートやゴールの場所を変えながら数ホールをプレイし、ディスクを投げた合計数が一番少なかった人の勝ちです。
ディスクゴルフのゴールを代用する
身近にあるもので、ゴールを代用するアイデアを3つ紹介します。
- 傘を逆さにして使う
- コーンを置いておく
- 円を描く
傘を逆さにして、ゴール地点に置きます。
風で飛んでしまう場合は、中に石ころなどの重しを入れます。
傘の中にディスクが入ったらゴールです。
ゴール地点にコーンを置いておきます。
ディスクがコーンに当たったら、ゴールとみなします。
地面に直径1mほどの円を描きます。
円の中にディスクが入ればゴールです。
子ども用おすすめディスク
子ども用のディスクは『ボリー (Volley) ソフトソーサー VO250/FBO』がおすすめです。

わたしは黄色を使っています
- 軽くて
- 柔らかくて
- ケガしにくい
のがおすすめポイント。カラーバリエーションも豊富です。
飛距離ではプラスチック製に劣るものの、クシャっとなるスポンジ製なので当たっても痛くなく、安全面に長けています。
おわりに
公園で子どもと一緒に遊べる、ディスクゴルフの遊び方&ゴールを代用するアイデアをご紹介しました。
複数人で遊べて楽しいので、是非遊んでみてください。