本当に読んでよかったデザインに関するおすすめ本11選

デザイン-本-おすすめ

きょーみ

こんにちは、きょーみです!

普段何気なく目にしているチラシやポスターは、なぜそのデザインになったのか─

デザインの基礎を知り、考える力を鍛えることで、はじめて見えてくる景色があります。

今回はわたしが本当に読んでよかったデザインに関するおすすめ本11選をご紹介します。

デザインの基礎を学ぶ

なるほどデザイン

なるほどデザイン 〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』はレイアウト、配色、フォントなど、デザインの基本をデザイナーがわかりやすく解説した、おすすめの一冊です。

本の副題「目で見て楽しむ」にある通り、イラスト、写真、文字を駆使したカラフルで直感的な解説が特徴的です。まるで雑誌のような読みやすさがありながら、活字だけの書籍に負けない濃ゆ〜い情報が詰まっています。

序説では、小手先のテクニックだけに頼らないデザインの目的について解説。なぜ、誰のためにデザインするのかという、一番大事な本質にも触れています。

良いデザインをするために、まずはその「目的」について深く考えるようにしましょう。(中略)大切なのは、デザインの目的について理解し、それにふさわしい姿カタチはなにか?を追求することにあります。

きょーみ

読後の満足感が非常に高いです。デザインに興味のある方はもちろん、むしろ興味のない方にこそ是非読んで欲しい一冊です。

クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本

クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本』は、ポスターやチラシのデザイン例AとBを見比べながら、クイズ形式で各シチュエーションに適したデザインについて学べる本です。

同じ素材を使っているのに、デザイン次第でだいぶ印象が変わります。「なんとなくだけど、こっちの方が良さそう・・・」で終わらせず、なぜ良いのか/ダメなのかを論理的に説明する力が鍛えられます。

クイズは全部で55問。イベントのチラシ、Webページ、雑誌の装丁と、デザインパターンも豊富です。

きょーみ

難易度はやさしめ。デザインを0から学びたいという方におすすめです。

タイポグラフィの基本ルール

タイポグラフィの基本ルール』は、文字の書体やフォントについて学べる本です。

日本語、英語の代表的なフォントを例に、各フォントが与える印象や使いどころについて詳しく解説されています。各テーマに関する補足情報も充実していて、資料集として優秀です。

たかがフォント、されどフォント。タイポフラフィの奥深さに気づかされる一冊です。

きょーみ

文字は大事ですね。資料作成時、あらゆる場面で役に立ちます。

色の力

色の力』は、カラーデザイナーの著者が色が与える様々な心理的影響について解説した本です。

オフィスの壁の色が仕事の生産性に与える影響、食べ物をより酸っぱく感じさせる色など、色にまつわるトリビアが満載。

知らず知らずのうちに影響を与えている色の力について学べます。

きょーみ

事例が豊富で面白く、一気に読み進められます。

さらに深く学べるデザイン本

けっきょく、よはく。

けっきょく、よはく。 よはくを活かしたデザインレイアウトの本』は、デザインにおける余白の重要性が学べるデザイン本です。

ポスター、チラシ、パッケージデザインなど実用的なデザイン事例を30種類以上紹介。見開きページの左側にNG、右側のOKのデザインを載せ、次のページで具体的なデザインのポイントを解説、別のレイアウト例を合わせて紹介するという構成です。

よはくを意識的に取り入れると、すっきりと洗練されたプロのデザインに。ある程度はデザインできるけどもっとスキルアップしたい、もう一歩踏み込みたいという方におすすめです。

きょーみ

NG例からしてハイレベル。抜け感を演出する上級テクニックは必見です!

デザインノート No.77

デザインノートはデザインに関する情報をまとめた専門誌。『デザインノート No.77』では、「ロゴ&マークのお手本。」と称し、17名のアートディレクターが手がけたロゴデザインを紹介。こだわりのロゴデザインの裏側に迫ります。

その線は、なぜその太さなのか。コンセプトをデザインにどう反映させたのか─ ロゴデザイン完成の背景にはデザイナーの哲学があります。

各デザイナーが大切にする、思考の根っこ部分が見えてくる一冊です。

きょーみ

読み返すたびに刺激をもらえます。

子どものUXデザイン

子どものUXデザイン ―遊びと学びのデジタルエクスペリエンス』は、子ども向けのアプリを開発をする際のポイントをまとめた一冊です。

子どもにとって、どんなボタンやナビゲーションが最適か。心理学者ジャン・ピアジェが提唱した認知発達理論を交えながら、子どもの成長段階に合わせたプロダクトデザインが学べます。

子どもの年齢別に整理された深い性格・行動分析がポイント。

きょーみ

UXデザインに興味があるのなら、一読の価値ありです。

ビジネスに役立つデザイン論

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』は、グローバル企業の幹部候補が今こぞって「美意識」を鍛えているという事実を皮切りに、「論理」だけではなく「直感」が大事な理由を説いたビジネス書です。

著者は「論理」と「直感」のバランスの重要性を説いていく中で、経営学者ヘンリー・ミンツバーグの主張を紹介しています。ミンツバーグは経営を「アート」「サイエンス」「クラフト」の3つに分解し、その中でサイエンスを至上とするMBA教育を批判しています。

  • アート
  • 直感を重視し、組織の創造性を後押しする

  • サイエンス
  • 情報を体系的に分析・評価する

  • クラフト
  • 過去の経験を元に意思決定を行う

3つをまともに戦わせると、どうしても権威性のあるサイエンスやクラフトが勝ってしまう。しかし昨今の複雑で変化の激しい世界を生き抜くためには、もはやサイエンスだけでは太刀打ちできないというのが本論です。

きょーみ

示唆に富んだ良著です。最終章では実際にどう「美意識」を鍛えていったらよいかについても言及されています。

デザインノート No.76

デザインノート No.76』では「good design company特集 2013-2017 水野学のブランディングデザイン」をメインに、クリエイティブディレクター水野学氏が手がけるデザイン・ブランディングの極意が紹介されています。

長く愛され続けるものにはシズルがある

シズルとは、人の五感に訴えかけて購買意欲をそそる手法のこと。デザインする対象や、受け取るターゲットのことを徹底的に考え抜き、プロダクトに落とし込むまでの過程が紹介されています。

きょーみ

なるほどなぁ〜と勉強になることばかりです。プロダクトデザイン・ブランドデザインの面白さを感じたい方におすすめ。

Illustratorの勉強におすすめな本

Illustrator逆引きデザイン事典

Illustrator逆引きデザイン事典[CC/CS6/CS5/CS4/CS3] 増補改訂版』は、Illustratorの基本的なテクニックが載っている参考書です。

目次一覧にIllustratorを使ってできることがずらりと並んでいます。目的に合わせてページをめくると、必要なツールと使い方の手順を解説してくれる逆引き形式が最大の特徴です。

必要な分だけ調べればいいので、自分のペースでちょこちょこ勉強することができます。

きょーみ

情報が整理されていて、使いやすいです。そもそもIllustratorで何ができるのかわからない方におすすめ。

Illustratorおいしいネタ事典

Illustratorおいしいネタ事典』はよく見かけるデザインを中心にまとめた、Illustratorのテクニック集です。

スウォッチを使ったパターンの作り方など、覚えておいて損はない103のデザインティップスを収録。デザインの幅が広がります。

きょーみ

解説はさらっと簡潔なタイプ。わたしの場合はまず手順通りにやってみて、応用できそうなテクニックを吸収しています。

おわりに

本当に読んでよかったデザインに関するおすすめ本11選をご紹介しました。

デザインの勉強をすると、自分の視野がグンと広がります。

身につけた知識は資料作成や重要な意思決定時など、デザイン以外の場面にも応用できます。デザイナーでなくとも役に立つはずです。

気になった本は、是非一度この機会に読んでみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です