アドビプラチナスクールパートナー5社を比較!おすすめの通信講座は?

adobe partner

Adobeのプラチナスクールパートナー5社を比較します。通信講座選びの参考にしてください。

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Adobe歴10年。デジハリAdobeマスター講座4年・ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまなAdobe)2年、利用経験あり。

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 通信講座が販売できるのはプラチナパートナーだけ

Adobe CC+通信講座

Adobeスクールパートナーの中でもプラチナスクールパートナーだけが、通信講座とセットでAdobe CCを特別価格で販売することができます。

プラチナ通信講座・教室
ゴールド教室のみ
ブロンズ教室のみ(アドビ認定アソシエイツ取得を目的とした受講者限定)
アドビスクールパートナーのコース

 通信講座の販売が確認できるのは3社

オンラインスクール_イラスト

2024年3月現在、5つのプラチナパートナーのうち3社の通信講座とAdobe CCのセット販売が確認できます。

デジハリAdobeマスター講座アドバンスクールオンラインヒューマンアカデミー通信講座バンタングループWinスクール
通信講座の有無     
価格39,980円39,980円39,980円~
教材動画動画&テキスト動画
動画視聴期間 1ヶ月 14ヶ月 3ヶ月
課題提出任意
添削期限は2ヶ月
なしなし
講座の種類6種
Illustrator
Photoshop
Premiere Pro
After Effects
InDesign
Dreamweaver
11種
Illustrator
Photoshop
Premiere Pro
After Effects
XD
InDesign
Fresco
Dimension
Aero
Dreamweaver
HTML5&CSS3
5種
Illustrator
Photoshop
Premiere Pro
After Effects
XD
申し込みから
Adobe利用開始までの早さ
 クレジットカード決済の場合
申し込み後すぐにメールで
シリアルコードが届く
最短5~10分で利用可能
 申し込みから3営業日以内に
メールでシリアルコードが届く
 申し込みから1~3営業日後に
メールでシリアルコードが届く
公式ページAdobeマスター講座アドバンスクールオンラインAdobeベーシック講座
プラチナパートナーの通信講座を比較

 おすすめの通信講座は?

recommended school

当サイトのおすすめはデジハリオンラインのAdobeマスター講座です。

デジハリの魅力はなんと言っても納品の早さ。クレカ決済なら申し込みから10分ほどでAdobe CCが使えます。

 デジハリAdobeマスター講座のメリット・デメリット

デジハリAdobeマスター講座 サンプル動画
  • 納品が早い
  • 動画教材がわかりやすい

Adobeの更新を忘れていても、当日パッと使えるようにできるのが嬉しいです。

動画は講師が画面右下で話しながら、実際の編集画面を見るスタイル。チャプターが細かく分かれていて、学びたい部分だけをかいつまみながら勉強できました。

  • 動画視聴期間が1ヶ月と短い

動画教材は全部で46時間。正直、1ヶ月で消化しきれるボリュームではありません…!複数のソフトをじっくり学びたい方には不向きでしょう。

デジハリオンライン Adobeマスター講座

 アドバンスクールオンラインのメリット・デメリット

  • 学べるソフトの数が多い
  • 教材の視聴期間が14ヶ月とかなり長い

学べるソフトの数は業界最多の11種類。Adobeを幅広く、じっくり学びたい方に向いています。

  • 納品まで1~3営業日かかる

申し込みから納品まで少し時間がかかります。

アドバンスクールオンライン オリジナル通信講座セット

 ヒューマンアカデミー通信講座のメリット・デメリット

ヒューマンアカデミー通信講座 Adobeベーシック講座 サンプル動画
  • 動画視聴期間別3つのコース

追加料金を払えば、動画の視聴期間が長いコースを選ぶこともできます。

  • 納品まで1~3営業日かかる

申し込みから納品まで少し時間がかかります。

ヒューマンアカデミー通信講座 Adobeベーシック講座

実際に通信講座を利用した感想

私はデジハリ・ヒューマンアカデミーを利用しました。動画教材に関しては入門レベルです。ソフトの基本的な使い方・デザインの基礎が学べます。

Adobeをはじめて使う方、新しいソフトを学びたい方向けの内容です。中級者以上にとっては既知の内容も多いでしょう。

細かいスキルを身につけるというよりも、ざっくり何ができるのか・主要なツールはなにかを把握するのに役立ちました。

使えるAdobe CCは学生・教職員版で、通常盤と機能は変わりません。

2年目以降も更新できます。Adobeの購入が目的でもOK。ただし法人利用はできないのでご注意ください。

Adobe CCが安く使えて、基礎が学べるお得なセット講座です。これから動画編集・デザインをやっていきたいフリーランスの方におすすめします。

この記事で紹介した通信講座

よくある質問に回答

FAQ
よくある質問

なぜこんなに安いのですか?
デザインスキルの底上げをし、さまざまな分野でデザイナー・エンジニアとして活躍する人材を増やしたいからだと考えます。Adobeを安く使え、スキルが身につく。Adobeを使う人が増える。スクールに通う人が増える。三方良しのモデルですね。
テストはありますか?
ありません。デジハリには添削課題がありますが提出は任意。基本は動画やテキストで自学自習するスタイルです。資格を目指したい方には、Adobeの認定国家資格「アドビ認定プロフェッショナル」の取得を推奨しています。
付属のAdobe CCは通常盤となにが違いますか?
学生・教職員版になります。Adobe公式ページにもありますが、通常盤と学生・教職員版の間に性能の差はありません。また商用利用が可能です。
2回目以降も申し込めますか?
はい。更新時期が近づくと、メールが届きます。同講座に再度申し込む形になります。更新したい場合は、Adobeの自動更新設定をOFFにしておきましょう。(一般販売価格で更新されてしまいます)
デザインがうまくなりますか?
ツールの使い方がわかり、基礎が身につきます。うまくなるためには、学んだことを活かして実践・練習する必要がありますね。通信講座は入門レベルなので、完全に初心者向きです。それ以上を目指したい場合は、スクールが提供する他のデザイン講座もご検討ください。