【TOP 10】おうち時間に子どもと2人で楽しく遊べるボードゲーム

おうち時間を楽しく過ごそう！子どもと2人で楽しく遊べるおすすめボードゲームトップ10を紹介します。

お子さんの年齢は6歳以上を想定。2人専用ゲームか否かに関わらず、親子2人で遊ベて大人も一緒に楽しめるかどうかを基準にイチオシを選びました。

知育玩具としてプレゼントにも最適です。大人は脳トレにもなりますよ！親子でおうち時間を楽しく過ごしましょう。

【TOP 10】カップル向け！2人で楽しく遊べるボードゲーム

10. ゴブレットゴブラーズ

『ゴブレットゴブラーズ』は交互にコマを置いて縦・横・ななめにラインを作るマルバツゲームです。大・中・小3つのコマがあり、大きなコマを既に置いてある小さなコマの上に被せることができます。

自分の番では新しくコマを置くか、被せてある自分のコマを取って別の場所に動かすかを選びます。一瞬でも3つ自分のコマが並べば勝ちです。上に被せたコマを取った時に、うっかり相手のラインが完成してしまうことも・・・。

程よい戦略性がプラスされた新しいマルバツゲーム！負けると悔しくて何度も遊びたくなります。

9. ぴっぐテン

『ぴっぐテン』は数字を足して10を作るたし算ゲームです。ぴったり10ができれば、場にたまったカードが全部もらえます。

場の数字が11を超える数字を出してしまうとバースト！前の人に得点を取られてしまいます。3枚の手札から何を出せば10になるか、11を超えないか、算数脳を使います。

場の数字と同じ数字を出すとバーストにならずキープできるルール。これがこのゲームを盛り上げるいいアクセントになっています。場にジリジリと溜まっていくカード・・・誰が取るのか緊張感が漂う中、ズドンと一発大量のカードをかっさらう時の爽快感といったらたまりません！

8. バナナグラム

『バナナグラム』は英語をすばやく並び替えて英単語を作るクロスワードゲームです。

1人ずつ決まった枚数の英語のタイルを配りゲームスタート！文字をクロスワードのように並べ替えて英単語を作り、すべてのタイルを早く使い切った人の勝ちです。

ゲームに勝つためには豊富な英単語の知識が必要です。親子で楽しく遊びながらたくさんの英単語を覚えていきましょう！

7. おさんぽギャモン

『おさんぽギャモン』はサイコロを振りコマを進め、自分のペンギンをゴールまで導くすごろくゲームです。

日本バックギャモン教会が作成したバックギャモンを半分の長さで遊べるゲームで、コマの進め方はバックギャモンと同じ。バックギャモンがサッと手軽に遊べます。

チェス、トランプ、ドミノ、バックギャモンは世界四大ゲームと言われ世界中に愛好家の多いゲーム。伝統あるゲームをかわいいペンギンコマで遊んでみませんか？

6. 脳トレ対戦ゲーム 清少納言

『脳トレ対戦ゲーム 清少納言』はピースを並び替えてお題の形をすばやく作るパズルゲームです。家や鶴など全部で60種類のシルエットが作れます。

「清少納言知恵の板」は正方形を7つに分けた日本のパズル。タングラムとは似ているようで切り分け方が違います。

レベルに合わせた3段階の難易度で4歳から遊べます。図形の不思議に触れながら、頭を柔らかくして遊ぶゲームです。

5. ドブル

『ドブル』は2枚のカードを見て同じ絵柄をすばやく探すゲーム。1セットで5つの遊びが楽しめます。

55枚のカードのどの2枚を取っても、必ず1組だけ同じ絵柄が見つかる不思議なカード。すばやく見つけて絵の名前を叫ぼう！

大人も子どもも思わず夢中になってしまう面白さ！持ち運びにも優れているので、お出かけに持っていくのもおすすめです。

ドブルの新シリーズが続々登場！選ぶ時のポイントを紹介

4. マンカラカラハ

『マンカラカラハ』は石を動かして自分のゴールに入れていくボードゲームです。その歴史は古く、紀元前から遊ばれ続けている世界最古のボードゲームとも言われています。

自陣の穴を1つ選んで中の石をすべて取り、種まきのように1つずつ石を穴に入れていきます。最後の石をゴールに入れるともう1回自分の番に！連続手番＆大量得点を狙います。

プレイ中は常に石の動きを頭の中で計算・・・！無言になります。石を置く時のカランとした音も楽しい頭脳派ゲームです。

3. マスマジシャン

『マスマジシャン』は対戦型数字当てゲームです。お互い相手の3つの数字を当てるために、手持ちの質問カードと魔法カードを使って数字を絞っていきます。

質問カードは「Aは5より大きい？」といった簡単なものから「AとBをかけ算すると20より大きい？」のような少し難しいものもあります。

魔法カードは相手の質問を1度だけ無視できる「無視」や連続で3回数字を当てに行ける「無敵のマシンガンアタック」など様々な効果を発揮するカード群。ここぞという場面で使えば大逆転が狙えます。

算数オリンピック委員会が推奨する算数ゲーム。算数の勉強ができて、何より攻めて守っての対戦が熱く楽しいゲームです。

2. コリドール・キッズ

『コリドール・キッズ』はフェンスを置いて進路を確保し、自分のコマを最奥まで進めるゲーム。フェンスは相手を邪魔をするのにも使います。

自分の番では上下左右のマスに自分のコマを1歩進めるか、ボード上にフェンスを置くか。フェンスは飛び越えることができず、邪魔されたら迂回して進まないといけません。限りあるフェンスをいつ、どこで使うかが鍵！

フェンスを使った妨害と防御のバランスが秀逸、先を読む思考力が鍛えられる2人用の傑作ゲームです。キッズ版は5歳から遊べます。

1. クラスク

『クラスク』は磁石でくっつくコマを動かしながら、相手のゴールにボールを入れるホッケーゲームです。普通のホッケーゲームとは違い、コート場にはメインのボールの他に白い磁石が3つ設置されています。

コート上の白い磁石を2つ以上自分のコマにくっつけてしまうと、オウンゴールと同じ効果で1点失います。弾かれる白い磁石を避けつつ自分のゴールを守らなければならず、常に予測不能な展開が繰り広げられます。

一瞬たりとも気の抜けない新感覚のホッケーゲームをご自宅で。遊びごたえのある2人用ゲームです。

おわりに

子どもと2人で楽しく遊べるおすすめボードゲームトップ10を紹介しました。

算数力を鍛えるなら『ぴっぐテン』『マスマジシャン』、英語力なら『バナナグラム』、戦略的思考力なら『コリドール・キッズ』、アクション系なら『クラスク』がイチオシです！

たまにはPCやスマホ、デジタルゲームの画面から離れて遊ぶ時間も大切に！おうち時間をボードゲームで楽しく過ごしてみませんか？

【TOP 10】カップル向け！2人で楽しく遊べるボードゲーム

ゴブレットゴブラーズ 日本語版

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ぴっぐテン 日本語版

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バナナグラム

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バナナグラム(Bananagrams)

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脳トレ対戦ゲーム 清少納言

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ビバリー(BEVERLY)

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ドブル 日本語版

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マンカラカラハ

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マスマジシャン 2020年リニューアル版

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KLASK （クラスク） 2019年リニューアル版

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