ドブルの新シリーズが続々登場!選ぶ時のポイントを紹介

ドブルの新シリーズ!選び方を紹介

ドブル』は2枚のカードを見比べて、いろんなイラストの中から同じ絵柄をすばやく見つけるカードゲームです。55枚どのカードを見比べても、必ず1組だけ同じ絵があるのがなんとも不思議!

1回10〜15分で遊べて、子どもから大人まで熱くなれる人気のゲームです。

ドブル_ルール
こちらの絵柄は、サンフランシスコバージョン。

アニメシリーズとコラボした新しいドブルが続々と発売!

今回は数あるバージョンの中からどのドブルを選ぶべきか、知っておくべきポイントを紹介します。

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対象年齢・絵柄の種類を確認しよう

ドブルには大きく分けると2種類、通常盤『ドブル』と4歳から遊べる『ドブルキッズ』があります。

年齢時間人数1枚のカードに描かれている絵柄の種類カード枚数
ドブル6歳以上15分2-8人8種類55枚
ドブルキッズ4歳以上10分2-5人6種類30枚

ドブルは1枚のカードに描かれているイラストの数が8種類です。ドブルキッズは1つ1つの絵が大きく、1枚あたり6種類。未就学児の子も遊びやすくなっています。逆に小学校3・4年生以上には簡単すぎるかもしれません。

対象年齢や絵柄の種類を見れば、通常盤かキッズどちらのバージョンかを判別することができます。購入前にどちらのタイプかを確認しておきましょう。

ルールは共通なので海外版でも大丈夫

ドブルのルールは絵柄が違っても一緒です。ルールさえ覚えていれば遊べるので、海外版も一緒に探してみましょう!


ホビージャパン アナログゲームチャンネル

  家族でいっしょに! 「ドブル」:アナログゲームチャンネル#1

ドブルはフランス生まれのゲームです。日本版やフランス語版だと「Dobble(ドブル)」、英語版だと「Spot It!(スポット・イット)」になります。

海外版も含めると、選べるドブルの幅が広がりますよ!

ドブル5つの遊び方

ザ・タワー

ドブルの遊び方 ザ・タワー

1人1枚ずつカードを配り裏向きでセット、残りのカードを中央に表向きに置きます。

スタートの合図で自分のカードをめくり、自分のカードと中央のカードにある同じ絵を探します。見つけたら絵の名前を言いながら指指し、カードを取って自分の山の上に重ねます

中央のカードがすべてなくなったらゲーム終了!カードをたくさん取った人の勝ちです。

井戸掘り

ドブルの遊び方 井戸掘り

すべてのカードを1枚ずつ裏向きに配ります。枚数が均等になるように余ったカードは避けておき、1枚だけ表にして中央に置きます。

スタートの合図で自分のカードと中央のカードにある同じ絵を探します。見つけたら絵の名前を言いながら指指し、自分のカードを取って中央に重ねます

一番早く、自分の山のカードをなくした人の勝ちです。

アツアツポテト

ドブルの遊び方 アツアツポテト

1人1枚ずつカードを配り、手のひらの上に裏向きでセットします

スタートの合図で自分のカードをめくり、自分のカードと他の誰かのカードにある同じ絵を探します。見つけたら絵の名前を言いながら指指し、自分のカードを相手のカードの上に重ねます。

これを誰か1人残るまで続けます。最後の1人になってしまったらカードをマイナス点として受け取り、新しくカードを配りなおします。カードがなくなるまで繰り返し、最後にマイナス点の少ない人が勝ちです。

毒入りの贈り物

ドブルの遊び方 毒入りの贈り物

マイナス点を押しつけ合います。1人1枚ずつカードを配り裏向きでセット、残りのカードを中央に表向きに置きます。

スタートの合図で自分のカードをめくり、自分以外の誰かのカードと中央のカードにある同じ絵を探します。見つけたら絵の名前を言いながら指指し、カードを取って相手の山の上に重ねます

中央のカードがすべてなくなったらゲーム終了!カードの枚数が一番少なかった人の勝ちです。

スリーカード

ドブルの遊び方 スリーカード

3×3=9枚のカードを場に並べます。残りのカードは全員が取りやすい位置に置いておきます。

スタートの合図で9枚の中から同じ3つの絵を探します。見つけたら絵の名前を言いながら指指し、3枚とも場から取ります。カードを獲得した人が、空いたスペースに新しいカードを補充します。(補充している間もノンストップでゲームは進行します)

場に9枚カードが並べられなくなったらゲーム終了。カードをたくさん取った人の勝ちです。

ドブル(通常盤)

ドブルキッズ

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