Zoomで遊べる!特に面白かったリモート向けゲーム5選

zoomリモートで遊べるゲーム

リモートで遊べて仲が深まる、特に面白かったおすすめのゲームを5つ紹介します。主催者が1つ持っていれば、Zoomなどのビデオ会議ツールを使って顔を合わせながら遊べます。

リモート向けゲーム選定のポイント
  1. かんたんなルールで、すぐに楽しめる
  2. チームの仲が深まる
  3. 途中で多少画面がフリーズしても、進行に影響が出ない

たとえば「早押しクイズ」のような早さを競うゲームは、各人の通信環境によって画面がフリーズしてしまうことがあって、リモートには向いていません。

リモート環境下では、ゆっくり答えを考えてもらうQ&A形式のゲームがおすすめです。シンキングタイムを設け、回答が出揃ったところで一斉にオープン。お題について、自然と会話が弾みます。

実際にオンラインで遊んでみた経験を踏まえて、進行のコツも合わせて紹介します。オンライン飲み会にも◎。ゲームを上手に活用して、楽しく充実した時間を過ごしてください。

ベストフレンドS

仲が深まる
 (5)
盛り上がる
 (4)

ベストフレンドS」は、お題カードを引いた親が喜んでくれそうな回答を出し合うゲームです。

  • 〇〇さんが、一番幸せを感じるとき
  • 〇〇さんの、スーパースターな芸名
  • 〇〇さんの、テンションが上がるデート

ちょっとワクワクするお題がたくさん入っています。親以外の人は、〇〇さんが気に入ってくれそうな回答を考えます。

主催者は出揃った回答を集め、シャッフルしてからお題を発表。〇〇さんは最も気に入った回答を1つ選びます。

見事、自分が書いた回答が選ばれると1ポイント!お互いの気持ちを探り合うコミュニケーションゲームです。

リモート進行例

Zoomでプレイ_ベストフレンドS
ルール説明と準備

かんたんにルールを説明して、ゲームの参加者に用意してもらうものを伝えましょう。

  • 筆記用具

回答を書いて、画面に映すために使います。

親決め

じゃんけんなど、適当な方法で親を決めます。

お題決め

お題カードを1枚引き、画面にカードを映しながら全員に発表します。

シンキングタイム

手元の紙に回答を書いてもらいます。30秒〜1分くらい経ったら書けたかどうかを確認します。

回答の回収

まず、全員に目をつぶってもらいます。皆が画面を見てないことを確認してから進行役が声をかけ、1人ずつ回答を声に出さないように画面の前に映してもらいます。

この時リアクションが大きすぎると、親にバレてしまう可能性があるので注意しましょう。全員分の回答をメモします。

回答の発表

準備ができたら全員に目を開けてもらい、回答を適当な順番で発表します。

この時、Zoomの画面共有機能を利用すると便利です。

お気に入りを発表

親は最も気に入った回答を1つ選び、発表します。

最終得点計算

何周かしたら最後に得点計算をして、優勝者を発表します。

一番仲良くなれるゲーム

親の気持ちに寄り添って、回答を考えている時間が楽しいゲームです。自分の回答が選ばれると、これがまた嬉しい。選考基準は親に委ねられるので、選ばれる回答の傾向が人によって違います。なぜその回答を選んだのか、深掘りしてみるのも面白いでしょう。シャイなあの人の意外な一面が垣間見えるかも!?

はぁって言うゲーム

仲が深まる
 (4)
盛り上がる
 (5)

はぁって言うゲーム」は、演技と推理のゲーム。親が演じたお題を、A~Gの中から当てます。

  • なんで?の「はぁ」
  • 力をためる「はぁ」
  • ぼうぜんの「はぁ」
  • 感心の「はぁ」
  • 怒りの「はぁ」
  • とぼけの「はぁ」
  • おどろきの「はぁ」
  • 失恋の「はぁ」

伝えられるのは声と表情のみ、ジェスチャーは禁止です。言葉の持つ微妙なニュアンスの違いを、全神経を集中させて伝えましょう。

リモート進行例

はぁって言うゲーム_リモートでプレイ
ルール説明と準備

かんたんにルールを説明します。

1回目は例として、主催者が演じたお題を当ててもらうのもいいと思います。

親決め

じゃんけんなど、適当な方法で親を決めます。

お題決め

お題カードを1枚引き、カメラにカードを映しながら全員に発表します。

演技の決定

まず親以外の全員に目をつぶってもらいます。

A~Gのカードをシャッフルして1枚引き、カメラに映して親にだけこっそり伝えます。

演技

親は準備が整ったら「いきます!」と声をかけてから演じます。お題カードは画面に映しっぱなしでOKです。

予想タイム

予想のため、少し時間を取ります。30秒ほど経ったら、主催者が予想できたかどうかを確認します。

回答の発表

回答には、Zoomのチャット機能が使えます。準備ができたら「回答どうぞ!」の合図で、全員一斉にチャットで「A」「C」など予想したアルファベットをチャット欄に打ち込みます。

正解発表

親は正解を発表します。

  • 親:当てられた人数×1点獲得
  • 子:当てたら1点獲得
最終得点計算

何周かしたら最後に最終得点計算をして、優勝者を発表します。全員同じ回数だけ親が回ってくるようにしましょう。

全力で演じよう

演技の上手い下手関係なく盛り上がります!抑揚、スピード、表情が大切。ドラマの中の俳優になったつもりで全力で演じると盛り上がります。中には「表情だけ」で伝えないといけないお題も!パーティゲームとしての完成度が高く、子どもから大人まで楽しく遊べます。

人気の高いゲームで、3まで販売されています。お題カードが違うだけで、「2」「3」単体で遊べます。

ジャスト・ワン

仲が深まる
 (5)
盛り上がる
 (4)

ジャスト・ワン」は、協力型の連想ゲームです。みんなでヒントを出し合って、一人だけお題を知らない親に正解を当ててもらいます。

例題を1問出します。お題は何でしょうか?

ヒント
  • キャンプ
  • 絶景
  • バックパック
  • 防寒着
  • 野鳥

登山」です

登山の写真

Photo by Ante Hamersmit on Unsplash

ポイントは他の誰かとヒントが被ってしまってはいけないこと。同じヒントが2つ以上出たらとそのヒントは無効となり、親に見せられません。

わかり易すぎるヒントは被ってしまうリスクが高く、どこまで踏み込むべきか悩みます。2019年のドイツ年間ゲーム大賞に輝いた名作連想ゲームです。

リモート進行例

Zoomでプレイ_ジャスト・ワン
ルール説明と準備

かんたんにルールを説明して、ゲームの参加者に用意してもらうものを伝えましょう。

  • 筆記用具

回答を書いて、画面に映すために使います。

親決め

じゃんけんなど、適当な方法で親を決めます。

お題決め

まず親だけ目をつぶって、画面を見ないようにしてもらいます。

お題カードを1枚引き、カメラにカードを映しながら親以外の全員に見せます。

主催者は「今回は2番のお題です」という風に、カードの番号と一緒にお題を伝えましょう。

シンキングタイム

30秒~1分考える時間をとります。それぞれ紙にお題から連想されるヒントを書き込みます。

ヒントの確認

親には再び目をつぶってもらい、他の人は声に出さないように注意しながらヒントを画面に映します。

ヒントが被っていないかどうかを確認して、もし被っていたらヒントを画面から外してもらいます。

ヒントの発表

準備が整ったら、親に目を開けて画面を確認してもらいます。

正解発表

親は正解だと思う言葉を発表します。当たったら、どのヒントが決め手となったかも合わせて伝えましょう。

チームワークが試される

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アークライト(Arclight)
5人以上で遊ぶのがおすすめ!人数が多ければ多いほど、ヒントが被ってしまう可能性も高くなって面白いです。単体では力不足なヒント、結集することで強力な鎖となって親を助けます。チームでゲームをクリアしていく感覚が心地良いです。達成感があって、グッと仲が深まりますよ。

みんなのイーブン

仲が深まる
 (3.5)
盛り上がる
 (5)

みんなのイーブン」は、「イエス」「ノー」で答えられる質問に、「イエス」と「ノー」どちらが多くなりそうかを予想するゲームです。

  • 好きなおかずは最初に食べる
  • 行けるものなら半年くらい宇宙旅行をしてみたい
  • 1日はもっと長い方がいい

議論を生むお題カードが多数収録。多数派になると1点、「イエス」と「ノー」が同数になると予想する「イーブン」が当たると2点もらえます。

大人向けのお題も30問入っています。手軽に遊べるパーティゲームです。

リモート進行例

Zoonでプレイ_みんなのイーブン
ルール説明と準備

かんたんにルールを説明して、ゲームの参加者に用意してもらうものを伝えましょう。

  • 「イエス」と書かれた紙
  • 「ノー」と書かれた紙
  • 「イーブン」と書かれた紙

回答を書いて、画面に映すために使います。

親決め

じゃんけんなど、適当な方法で親を決めます。

お題決め

お題カードを1枚引き、カメラにカードを映しながら全員に見せ、読み上げます。

1枚のカードに3つの質問が書かれています。親に好きな質問を選んでもらいましょう。

シンキングタイム

30秒ほど考える時間をとります。

「イエス」「ノー」「イーブン」の発表

「せーの」の合図で全員一斉に「イエス」「ノー」「イーブン」の紙を画面の前に映します。

多数派決定
  • 「イエス」の方が多ければ、「イエス」と宣言した人全員に1点
  • 「ノー」の方が多ければ、「ノー」と宣言した人全員に1点
  • 「イエス」と「ノー」が同数なら、「イーブン」と宣言した人全員に2点

得点をカウントします。

最終得点計算

何周かしたら最終得点を計算し、優勝者を発表します。

みんなはどっち派?

参加メンバーの好みを予想、場の空気を読んで正解をたぐり寄せます。「イーブン」は達成条件が難しく、使い所が難しい切り札。どっちつかずな質問が出た場面で「イーブン」を出して勝つと気持ちいいですよ。たまに入っている「歴史より力士の方が重みがある」のような、ひとクセある質問カードがゲームを盛り上げてくれます。

クイズいいセン行きまSHOW! 恋愛編

仲が深まる
 (4)
盛り上がる
 (5)

クイズいいセン行きまSHOW! 恋愛編」は、数字・数値で答えられる質問に答えて、メンバーの中央値を目指すゲームです。恋愛編には恋愛にまつわるカードが収録されています。

  • 付き合って3年のカップル。彼氏が初デートの場所を覚えている確率は何%でしょう?
  • 高校1年生の女性がクリスマスデートで夜のイルミネーションを見に行く場合、鏡の前で服を選ぶのにかかる時間は平均何分でしょう?
  • 〇〇さんが恋愛映画を見て、悲劇的な結末だった場合、泣く可能性は何%でしょう?

質問はすべて確率や時間、長さといった数字に関係するもので構成されています。5人なら3番目、8人なら大きい方から4番目になりそうな「ちょうどいい回答」を考えましょう。

リモート進行例

Zoomでプレイ_クイズいいセン行きまSHOW!恋愛編
ルール説明と準備

かんたんにルールを説明して、ゲームの参加者に用意してもらうものを伝えましょう。

  • 筆記用具

回答を書いて、画面に映すために使います。

親決め

じゃんけんなど、適当な方法で親を決めます。

お題決め

お題カードを1枚引き、カメラにカードを映しながら全員に見せ、読み上げます。

1枚のカードには裏表含めて4つの質問が書かれています。主催者が1つ選んでもいいですし、全員に聞いて質問を選んでもらってもいいでしょう。

シンキングタイム

30秒〜1分ほど考える時間をとります。

回答の発表

準備が整ったら答え合わせをします。「せーの」の合図で全員画面の前に、数字を書いた紙をカメラに映します。

勝者の決定
  • 中央値の回答を出した人に50点
  • 1番大きい回答、1番小さい回答を出した人に-10点
  • 回答が被った人にハートマーク

得点をカウントします。ハートマークは仲良しポイントのようなもので、勝敗には関係ありません。

最終得点計算

何周かしたら最終得点を計算し、優勝者を発表します。

ど真ん中をゆけ

感覚値のズレを楽しむゲームです。4つにジャンル分けされた質問は、具体的で突っ込んだものばかり。リアルなシチュエーションを想像しながら、恋愛トークに花が咲くでしょう。恋愛系に特化したゲームなので人を選びますが、気心の知れた人同士で遊べばとても盛り上がります。

幅広いテーマを扱う通常盤もあります。

リモートゲームをもっと楽しむコツ

リモートでのゲーム時間をもっと楽しむコツを紹介します。

しっかりと事前準備をしておくことで、ゲームを盛り上げ、楽しい時間をつくることができます。

あなたの会社やサークルが目指すイベントの趣旨に合わせて、適宜取り入れてみてください。

身内ネタを仕込んでおく

事前に参加メンバーがわかっているなら、ゲームの質問カードに身内ネタを仕込んでおくと効果的です。

  • 最近のニュースからオリジナル問題
  • 参加メンバーに関する質問
  • メンバー間で共感できる、あるあるネタ

ゲームに慣れてきた中盤〜後半にかけて、もしくは思い切って最終問題に抜擢してもいいと思います。

身内ネタは鉄板で盛り上がります。ここぞというタイミングで使ってみましょう。

サイコロやトランプがあると便利

「ジャスト・ワン」のような、お題カードに番号が振られているタイプのカードを扱う際に、サイコロもしくはトランプが手元にあると、お題決めが楽になります。

サイコロを振って出た目の番号を、トランプならA~6までを1枚ずつ抜いて混ぜ、1枚引いて出たカードの番号を採用します。

ゲームの進行がスムーズになりますよ。

画面共有機能を活用する

Zoomの画面共有機能をうまく活用しましょう。「画面の共有」を使えば、ファイルやWebサイトの画面を共有して、全員に見せることができます。

編集ソフトはGoogleスプレッドシートやパワーポイント、キーノートなど、普段から使っているもので構いません。表も簡易的なものでOKです。

「ベストフレンドS」では集めたお題を資料に書き込んで、共有すると便利です。

ベストフレンドS_画面の共有機能を使ってお題を共有

参加人数が多いときは、あらかじめ得点表を作っておくといいですよ。

主催者は得点が入る度に、得点表を更新します。ひとりひとりに得点をメモしてもらう手間が省けて、得点計算のミスも防げます。

Zoom画面の共有_得点

ゲームの途中で中間報告をするとき、最終得点計算のときに得点表を共有します。

まとめ:リモートでゲームを楽しもう

リモートで遊べて仲が深まる、特に面白かったおすすめのゲームを5つ紹介しました。

リモート環境下でも、工夫次第で楽しい時間を過ごせます。ゲームをきっかけに会話も広がりますよ。

コミュニケーション不足を解消するツールとして、ぜひ活用してみてください。

created by Rinker
アークライト(Arclight)