Illustratorで拡大縮小/ドラックができないときの解決策

Illustrator-拡大縮小/ドラックできないとき

Illustratorで拡大縮小/ドラックができないとき、

Windows の場合は

Shift + Control + B

Mac の場合は

⌘ Command + Shift + B

でバウンディングボックスが出るかどうかを試してみてください。

きょーみ

わたしはこれで一発解決できました!

当サイトはアフィリエイト広告を掲載しております。

記事内で紹介する商品やサービスの購入・申し込みによって、当サイトに売り上げの一部が還元されます。

現象

Illustrator-拡大縮小できない

Illustratorの選択ツールでオブジェクトの隅にマウスポイントを持っていっても、拡大縮小ができない。

この場合、何らかの原因でバウンディングボックスが隠れてしまっている可能性があります。

解決策

Shift + Control + B
⌘ Command + Shift + B

のショートカットキーを使えば、隠れてしまったバウンディングボックスを表示させることができます。


参考
Illustrator のデフォルトショートカットキーAdobe Support

メニューバーから「表示」→「バウンディングボックスを表示」を選べば、ショートカットキーを使わずに戻すことも可能です。

Illustrator-バウンディングボックス表示

ちなみに、もう一度ショートカットキーを押すと、バウンディングボックスが隠れます。

考えられる原因と対策

おそらく Shift + ⌘ Command + Zなどの他のショートカットキーを押したときに、間違えてBに触ってしまったのが原因だと考えられます。

長時間作業していれば、たまにはミスタッチも起こります。

バウンディングボックスがなくなっても、あわてず騒がず、ショートカットキーを使って解決しましょう。