きょーみ
3月、土曜日の昼下がり。
東京ソラマチ6Fのレストランフロア内で、ひときわ行列の目立つ店舗があります。北海道から東京に上陸した回転寿司店、「回転寿しトリトン」です。
行列に並び、待つこと45分後、案内された店内で素晴らしい体験が待っていました。回転寿しトリトンの極上の寿司ネタとともにご紹介します。
あいさつが気持ちいい
席に案内され、店員さんからおすすめメニューの紹介を受けた後、板前さんが来て声をかけてくれました。
板前さん
きょーみ
板前さんが、目を見て笑顔で接客。そう、このお店おもてなしがスゴいんです。
気持ちいいあいさつは元気をくれますね。テンション上がります!
極上の寿司ネタを堪能①
さあ寿司だ!寿司を食べるぞぉ!
まずは、大人気のサーモンづくしから。
サーモン、漬けサーモン、炙りサーモンの3貫セットです。
見てください!皿から溢れんばかりの大ぶりサーモンが、どん、どん、どーん!
一気にほおばり、一貫一貫をじっくり味わいます。あぁ至福の時…。
特製ダレに漬け込んだ漬けサーモンは深い味わい。
ジュワッといい塩梅に炙られた炙りは、ちょろっとレモンを絞って。
ん〜最高!
お次はやっぱり外せない、季節のネタをチョイス。
北の春三種盛り。活ほたて、南蛮えび、やりいかの人気ネタ3種が集結した一皿です。
北海道産活ほたては、ぷりっぷりでジューシー。ほたてのジュースか?と思うくらいとにかくジューシー。
春限定の南蛮えびは、噛んだ途端に伝わってくるとろみ、あまみ。海の恵み。
やりいかは、なめらかでコクがある。
あぁ、春やねぇ。
続いて春ほっき三昧。
活ほっき、炙りほっき、ひも握りの三種盛り。春のほっき祭り。

うん、これぞほっき!
口いっぱいに広がる磯の香り。
ちょっとした味や食感の違いを楽しむ、贅沢な一皿です。
ちょいとここらでお椀を注文。

味噌に頼り過ぎない優しいお味のしじみ汁。ゴクゴクいけます。
お祭りのごとく盛り上がる店内
お寿司を楽しんでいると、急にベルが鳴り出しました。
板前さん
板前さんたち
板前さん
板前さんたち
板前さん
板前さんたち
板前さん
そう言って店内を回る板前さん。
お客さんから次々と手が挙がって、親子ニシンは飛ぶように売れていきました。
この10分おきくらいで出現する生のパフォーマンスが楽しいんです。
板前さんたちもとっても楽しそう。
店内に流れる和楽器の落ち着いたBGMと、まるでお祭りのように活気のある店内の雰囲気が、寿司を3倍…いや10倍美味しく演出してくれます。
極上の寿司ネタを堪能②
まだまだいきます!
大好きなえんがわ。
肉厚で身の引き締まったえんがわは、コリッコリ。
あとから旨味がじわーっ…….
KYOMI
あぶない、あぶない。
美味すぎて危うく昇天しそうになりました(笑)
つぶ貝。
普通のつぶ貝の3倍はあろうかというほどの圧倒的なボリューム。
歯ごたえ抜群。立体的な食感が楽しい…!
締めは軍艦で。
おすすめにあったしらうおを選びました。
で、でか〜(驚)
パクッっと、つるっといけちゃうしらうおは、程よい苦味と旨みが最高!
他にも様々な寿司を楽しみ、全部で11皿を平らげました!
いや〜美味しかった!最高!ごちそうさまでした!
おわりに
きょーみ
待ってまで食す価値のあるお店です。
東京スカイツリー観光の際は是非、「回転寿しトリトン」に寄ってみてください。
大満足でお店を後にすると、14:30にも関わらず行列は絶えず。すごい人気っぷりでした。
東京ソラマチ店
〒131-0045
東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ6F
03-5637-7746
[営業時間]11:00~23:00
(ラストオーダー22:00)
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