スカル/Skull(2011)
ゲームデザイナー:Hervé Marly
:15~45分 :15歳~ :3~6人
『スカル』はドクロと花のディスク使って遊ぶ、駆け引きのゲームです。
美しいデザイン。大好きなゲームです。
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ゲーム概要
ゲームの目的は、ドクロを引かずに花だけをめくるチャレンジを、誰よりも早く2回成功させることです。
4枚のディスクと、1枚のシートをそれぞれ持ちます。4枚中3枚は花、1枚はドクロです。
1周目
ゲームは時計回りに進行します。最初のプレイヤーから1枚ずつ、自分のディスクを1枚を選んで裏向きにしてシートにセットします。
2周目以降
2周目からは1枚ディスクをセットするか、チャレンジをするかどうかを選択することができます。
チャレンジをする時は、花を何枚めくれるかを「チャレンジ3」のように数字で宣言します。
チャレンジ宣言が出たら、それ以降のプレイヤーはディスクをセットすることができません。
左隣のプレイヤーからチャレンジのレートを上げるか、パスをするかを選択します。1度パスをしたら、その回はもうチャレンジ宣言することはできません。
チャレンジ
自分以外の全員がパスをしたら、チャレンジに移ります。チャレンジは必ず以下のルールの元行います。
- 自分のディスクを先に全て開けてから、他のプレイヤーのディスクをオープンします。
- ディスクは必ず上から順番に開けていきます。
- 途中でドクロが出たら、チャレンジ失敗です。ドクロをめくったら直ちにディスクをめくるのを止めなくてはいけません。
自分のディスクが複数枚ある場合は、その全てをめくります。
チャレンジに失敗したら、自分のディスクを手元に戻しよく混ぜた後、ドクロを仕掛けた相手からランダムにディスクを1枚抜かれます。抜いたディスクは見ないようにしてゲームから取り除きます。
ディスクが全てなくなってしまったプレイヤーはゲームから脱落します。
チャレンジの宣言通りの花をめくることができれば、チャレンジ成功です。
チャレンジが成功したら、1回目の成功の証に自分のシートを裏返します。
ゲームの終了
自分の出したディスクを他の人に見えないように手元に戻し、チャレンジしたプレイヤーからゲームを再開します。
チャレンジを最初に2回成功させたプレイヤーの勝利となります。自分以外の全員が脱落した場合も勝ちです。
ここがポイント!
激しい駆け引きが楽しめる、福本先生の『カイジ』に出てきそうなゲームです。
ドクロを置けば他人を脱落させられる確率は高まりますが、自分で積極的にチャレンジにいくことができません。攻めと守りのバランスが悩ましく、非常によくできています。
ディスクを抜かれた時は、自分以外のプレイヤーはドクロと花、どちらのディスクが抜かれたのかわかりません。不用意にディスクを伏せず、残りのディスクをバレないようにするプレイングも必要です。
手持ちのディスクが減ってくると厳しい戦いを強いられますが、うまく隙をつけばまだ逆転の目がない訳ではありません。ディスク1枚からの逆転、大量チャレンジが成功など、ドラマのような展開が生まれる傑作ゲームです。
きょーみ
おわりに
シンプルで飽きのこない、美しいゲームです。
元々は『髑髏と薔薇』というゲームのリメイクとして2011年に販売されたゲームです。対象年齢が15歳~とありますが、8歳~でも十分楽しめます。
私の大好きなゲームを是非、遊んでみてください。