【爆笑】お絵かき伝言ゲーム『テレストレーション』が超面白い!

blog_thumnail_テレストレーション-伝言ゲーム

テレストレーション/Telestrations(2009)

:30分 :12歳~ :4~8人

テレストレーション-写真-伝言ゲーム-箱

『テレストレーション』は絵と言葉を交互につなぎながらお題を伝える、お絵かき伝言ゲームです。

伝言ゲームに絵をはさむ斬新なアイデア。絵心と推理力が問われる傑作パーティゲームです。

戦略
(1.0)
(3.0)
表現力
(5.0)
推理力
(5.0)

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ゲームの準備

各プレイヤーはスケッチブックとペンを持ちます。

お題カードをランダムに1枚引き、サイコロを振ります。

カードにはサイコロの出目ごとにお題が設定されており、出た目の言葉が自分のお題となります。

MEMO

カードは表裏”This Side”と”That Side”があります。好きな方をあらかじめ決めておきます。

各プレイヤーはスケッチブックを1枚めくって、お題を書き込みます。

砂時計をテーブル中央にセットします。

伝言ゲームをプレイ

プレイヤーはお題を書いた次のページに、お題を表現する絵を描いていきます。

「よーいドン!」の合図で中央の砂時計を倒します。

MEMO

制限時間はおよそ30秒です。絵の中にセリフや言葉を描き込んではいけません。

砂時計の砂が全て落ちたら、全員絵を描くのをやめてスケッチブックを閉じます。

時計回りで次のプレイヤーにスケッチブックを渡して、今度は前のプレイヤーが絵を描いたページをめくります

テレストレーション-写真-伝言ゲーム-絵

絵を見てお題を言葉で次のページに書き込みます。

これを、自分が最初にお題を描いたスケッチブックが手元に戻ってくるまで続けます。

ゲームの終了

自分のスケッチブックが帰ってきたら、答え合わせをします。

スケッチブックを1枚ずつ順番にめくっていき、見事お題がちゃんと伝えられたら1点を獲得します。

適当なタイミングでゲームを終了し、最も得点の高かったプレイヤーの勝利です。

伝言ゲーム『テレストレーション』プレイ動画

YouTubeにkougeishaさんのプレイ動画が上がっているので、参考にしてください。

きょーみ

火山は笑うw 家族でワイワイいいですね〜!小学校低学年の子にはお題がちょっと難しいのですが、大人がしっかりフォローしてあげることで、ゲームをきっかけに言葉の勉強にもなりますね。

ここがポイント!

伝わりそうで伝わらない、とっても盛り上がる伝言ゲームです

カードのお題がまたちょっと凝っています。「水泳」ではなく「平泳ぎ」だったり、「テニス」ではなく「テニスラケット」だったり。

制限時間が30秒というのもポイントです。少ない時間の中で、何を描けば言葉を伝えられるかを必死で考えます

また、個性的な絵を描く画伯がいると、ゲームが大いに盛り上がります。

絵が下手でも全然いいんです。テレストレーションでは、絵が下手なことは笑いの武器になります。おいしいです!

きょーみ

このゲームでは得点はおまけみたいなもの。みんなで楽しい時間を過ごすことができたら大成功です!遊ぶ度に、同じ言葉でも人によって色んな解釈があるんだなあと感心させられます。

おわりに

テレストレーション-写真-ゲームの箱

お絵かき伝言ゲーム、『テレストレーション』をご紹介しました。

スケッチブックと筆記用具を用意すれば、大人数のレクリエーションゲームとしても楽しめます。

是非ご家族と、友達と、テレストレーションで遊んでみてください。