みんなのイ〜ブン/Even Steven 超おすすめゲーム紹介

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みんなのイ〜ブン/Even Steven(2012)

ゲームデザイナー:居椿 善久
:10~20分 :8歳~ :3~10人

みんなのイーブン-写真-箱

『みんなのイ〜ブン』は質問カードに書かれたYes/Noで答えられる質問に対して、多数派を予想していくゲームです。

イ〜ブンで勝つといい気分!?大人も子どもも一緒に盛り上がれるパーティゲームです。

戦略
(1.0)
(3.0)
想像力
(5.0)
コミュニケーション
(5.0)

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ゲーム概要

プレイヤーはYes/No/Evenと書かれた3枚のカードのセットを受け取ります。

みんなのイーブン-写真-カード

じゃんけんなどで親を決めます。時計回りでゲームは進行していきます。

親は質問カードを1枚めくり、カードに書かれている3つの質問の内1つを選んで、全員に聞こえるように発表します。

例:「夏の暑さより冬の寒さの方が嫌」

みんなのイーブン-写真-質問カード

MEMO

子どもが読めない漢字は大人に読んでもらってください。教えてもらうことで、子どもの漢字の勉強になります。

親以外のプレイヤーはその質問に対して多数派になりそうだと思う方を「Yes」か「No」で予想します

もしくは、YesとNoが同数になりそうだと思ったら「Even」のカードを出します。

全員がカードを伏せたら、一斉にオープンです。多数派のカードを出した人全員に1ポイントが入ります。

YesとNoが同数で、Evenを出した人がいれば、Evenを出した人にのみ2ポイントが入ります。

親を隣の人に移してゲームを続けます。「全員が3回質問したら終了」など終わりを決めておき、終了した時に一番得点の高い人の勝利です。

MEMO

4人以下で遊ぶ場合はイーブンを抜いて遊ぶといいでしょう。

ここがポイント!

他の人がどんなカードを出すかを予想しながら、Yes、Noの結果に盛り上がれるパーティゲームです。

イーブンを出して勝てることはなかなかないですが、上手く予想が当たれば2点獲得できるので、つい挑戦してみたくなります。

質問カードは小学校低学年の子どもにも理解できるものが多く、カードもたくさん入っているため飽きることなく長く遊べます。

大人向けにはちょっとアダルトなピンクの質問カードも入っているので、大人同士で遊ぶ時には混ぜて遊んでみてください。

みんなのイーブン-写真-大人の質問

きょーみ

ゲームの合間に「これ本当はどっちだと思う?」など会話をしながら楽しめます。みんなで楽しめるコミュニケーションゲームです。

おわりに

みんなのイーブン-写真-イーブン同数

気軽に誰でも楽しめる、敷居の低いパーティゲームです。

ちょっとしたレクリエーションにも最適です。みんなのイ〜ブンで是非遊んでみてください。