ドイツ年間ゲーム大賞2019

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ドイツ年間ゲーム大賞

大賞受賞作品

ジャスト・ワン(2018)
3-7人 / 8歳+ / 20分

協力型連想ゲーム。1人以外はお題を確認して、お題を見ていないプレイヤーにヒントを出す。全員のヒントを見せる前に一度確認して、誰かと被ってしまったら見せられないバッティング要素がミソ。

ノミネート作品

ラマ(2019)
2-6人 / 8歳+ / 20分

手札を減らして失点を取らないようにするカードゲーム。途中で降りて失点を甘んじて受けるか、プレイを続けて失点を減らしにいくかの2択が悩ましい。


ド2019イツ年間ゲーム大賞ノミネート-ワーワーズ

ワーワーズ(2017)
4-10人 / 8歳+ / 10分

ワードゲーム × 人狼。市民陣営はお題カードを受け取った市長に「はい」「いいえ」で答えられる質問をしながら答えを予想する。人狼陣営は市民にバレないように余計な質問を挟みつつ、最初からお題を知っている占い師が誰なのかを探る。

子どもゲーム大賞

大賞受賞作品

ドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門2019-バイキングの谷

バイキングの谷(2019)
2-4人 / 6歳+ / 15-20分

ボールを転がしてタルを倒すアクションゲーム。倒したタルの色の駒を前に進める。進んだ先のマスによってコインがもらえたり、他のプレイヤーからコインを奪えたりする。複数のタルを倒した時はどのコマを先に動かすかを選べるので、よく考えてコマを進める。

ノミネート作品

ファビュランティカ(2018)
2-5人 / 7歳+ / 25分

ボードを周って目的カードに記された様々なキャラクターコマを探す。キャラクターはボード中のマスのカップの中に隠れている。どこに何のコマがいたかを覚えておく記憶力も必要!


ゴーゲッコーゴー!(2019)
2-4人 / 6歳+ / 20分

ハスの葉の上を動物たちが進むレースゲーム。4つの大きさの違うコマをダイスを振るか、ハスの葉タイルをスライドさせて前に進める。小さいコマは大きいコマの上に乗っかって一緒に進めたり、途中でゲートの下を通過しなくてはならなかったりと、独特のギミックが面白い。

エキスパート大賞

大賞受賞作品

ウイングスパン(2019)
1-5人 / 10歳+ / 40-70分

野鳥のカードを集めて組み合わせ、コンボを狙う。170種類の鳥カードや、巣箱をモチーフにしたお洒落なダイストレイなど、コンポーネントの豪華さも魅力の一つ。

ノミネート作品

carpe diem

カルぺディエム(2018)
2-4人 / 10歳+ / 45-75分

舞台は古代ローマ。ドラフトで獲得したタイルを、個人ボードに配置して素材を集めていく。集めた素材は共通ボードの売り場にコマを置いてVPや資材と交換する。


ディテクティブ(2018)
1-5人 / 16歳+ / 120-180分

協力型探偵ゲーム。スマホやPCから閲覧できるデータベースの情報も活用しつつ、さまざまな役職のエージェントと協力しながら5つのケースに挑む。