【scLabo 豚ラーメンレビュー】 乳化スープの上品な二郎系ラーメン

宅麺で頼んだ株式会社scLabo 豚ラーメンをレビューします。

宅麺の二郎インスパイア系ランキングで、上位にランクインしています。分厚い豚が特徴、乳化スープの二郎系ラーメンです。

scLabo豚ラーメンのレビュー

豚入りのスープに、茹で前270gの麺。スープは湯煎で15分、麺の茹で時間はお好みで3分半〜6分となっています。5分でちょうど良い硬さになりました。

野菜やニンニクは自分で用意します。

麺とスープを丼に入れた状態。スープが少ないようにも見えますが、食べ始めるとそこまで気にならなくなります。

野菜好きなので、キャベツ多め＆もやしは2袋分を茹でました。ニンニクはマシマシです。

麺は食べ応えのあるワシワシ麺。二郎系特有の小麦の香りがふんだんに感じられます。

スープは完全に乳化していて、少しとろみがありまろやか。豚の旨味がしっかり溶け出していて、甘みもあります。

臭みがなく上品な味で、最後まで飽きることなく美味しくいただけます。

豚は味がよく染みていて、しっとりジューシー。醤油感が強くしょっぱ旨い豚は、まろやかなスープと良いバランスです。

横から見ると、この厚さ。食べ応えがあります。

まとめ

まろやかで食べやすい二郎です。途中から麺にニンニクを絡めると、食欲が増進します。

宅麺の他の二郎系と比べると、アブラが少なく角のない味です。二郎系初心者の方にもおすすめできます。

しょっぱめの豚にかぶりつきながら、乳化スープが絡んだ麺を豪快にすすってみてください。

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