【宅麺】麺屋神工 トマティーナ レビュー 二郎系 × トマト&バジル

麺屋神工_トマティーナ_宅麺

宅麺で頼んだ麺屋神工 トマティーナをレビューします。トマトとバジルの旨味を感じる新感覚の二郎系ラーメンです。

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麺屋神工 トマティーナのレビュー

トマティーナ_内容物
内容物
  • 豚入りスープ
  • 麺290g
  • トッピング用アブラ
  • バジル
  • 辛揚げ
  • ナルト

スープは湯煎で18分、麺の茹で時間は5分、アブラは4分です。

もやし、キャベツ、ニンニクは自分で用意します。

麺屋神工_トマティーナ_宅麺

ニンニクの白、バジルの緑、辛揚げの赤でイタリアンカラー。てっぺんのナルトが映えます。

アブラはしょっぱめの味付け。ヤサイに絡めるといい塩梅です。

トマティーナ_麺

麺は太めのちぢれ麺。色は少し濃いめです。ワシワシと食べ応えがあります。麺を持ち上げると、トマトの香りが広がります。

トマティーナ_スープ

スープは二郎系の豚骨にトマトを合わせた、ガツンとしょっぱめな味。別皿のアブラを入れる前から、液体アブラがたっぷり入っています。

二郎系とトマト、それぞれの旨味を感じます。相性は決して悪くないです。しかし、お互いの主張が激しいためくどさを感じました。

バジルは味が強く、味の大部分を支配するので、途中から少しずつ混ぜて食べるのがおすすめ。辛揚げはニンニクと一緒に食べると、まるでアラビアータのような味になります。

トマティーナ_チャーシュー

豚は分厚い塊肉が2枚入っています。醤油の味付けが濃いめで、ギュッと身の詰まった食感です。

全体的に味が濃く、後半はアブラも効いてきて食べるペースが落ちてしまいました。豚にはしっかり味がついていて、スープと一緒に食べるとかなりしょっぱいです。

まとめ

麺屋神工_トマティーナ_評価

豚骨、トマト、バジルの3つの味が合わさると濃く、かなりしょっぱく感じました。スープに含まれるアブラの量も多いので、飲み過ぎ注意です。

途中で粉チーズをかけようかと用意していましたが、ちょっと私には濃すぎました…。

麺屋神工 トマティーナ

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